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【リリース】累計160,000社が利用する日本最大級の宅配弁当予約サイト「くるめし弁当」 2021年度の人気弁当ランキングを発表!ウィズコロナの影響でお弁当の利用シーンにも変化、法要など幅広いシーンで弁当活用

 日本最大級の宅配弁当予約サイト「くるめし弁当」(運営:日本フードデリバリー株式会社、本社:東京都渋谷区、代表取締役:石川 聡)は、2021年1月1日~12月31日の納品データに基づき、2021年度「くるめし弁当」人気ランキングを発表します。併せて、2021年の宅配弁当利用シーンから見られる、ウィズコロナ時代のお弁当利用の変化についてお知らせします。

 

■2021年度「くるめし弁当」人気ランキング

特設サイト:https://www.kurumesi-bentou.com/special/ranking2021/

集計期間:2021年1月1日~2021年12月31日

 

2021年、「くるめし弁当」では580万食以上のお弁当を提供しました。掲載している多数の商品の中で、特に高い人気を誇った宅配弁当を、【総合】【エリア別】にランキング形式でご紹介します。

 

【総合】

 今回【総合】ランキングで1位に輝いたのはとんかつまい泉の「いろいろ弁当」でした。「くるめし弁当」掲載以来、多くのお客様から支持されている「いろいろ弁当」。2020年は惜しくも2位へ順位を落としましたが、2021年お弁当が多様なシーンで利用される中、美味しさや価格、商品内容などのバランスが取れた同商品が1位へと返り咲きました。

 人気ランキングの常連、塚田農場の「絶品!塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当」が2020年から1つ順位を上げて2位に輝きました。3位、5位にはロケ弁の人気店、駒春やCHAKASがそれぞれランクイン。4位にはオープンからわずか9か月で累計提供食数10万食を突破した2021年オープンの新店、賛否両論が見事ランキング入りを果たしました。

1位:いろいろ弁当(https://www.kurumesi-bentou.com/maisen/variety_bento/
2位:絶品!塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当(https://www.kurumesi-bentou.com/tsukada_plus/chicken_namban/
3位:二段折箱弁当 豚の生姜焼き(https://www.kurumesi-bentou.com/komaharu/syouga_2dan/
4位:賛否両論 牛のとろろすき焼き弁当(https://www.kurumesi-bentou.com/sanpi_ryoron/sukiyaki/
5位:おにぎり2個+お惣菜3種セット(https://www.kurumesi-bentou.com/chakas/onigiri2_souzai3_a/

 

 

【関東】

1位:いろいろ弁当(https://www.kurumesi-bentou.com/maisen/variety_bento/
2位:絶品!塚だまタルタル若鶏のチキン南蛮弁当(https://www.kurumesi-bentou.com/tsukada_plus/chicken_namban/
3位:二段折箱弁当 豚の生姜焼き(https://www.kurumesi-bentou.com/komaharu/syouga_2dan/

 

 

【関西】

1位:サーロインステーキの御弁当(https://www.kurumesi-bentou.com/shikisairinka/sirloinsteak/
2位:新 和洋12マス弁当 [084](https://www.kurumesi-bentou.com/rokumonsen/wayo_12masu_bento/
3位:和風ハンバーグの御弁当(https://www.kurumesi-bentou.com/shikisairinka/hamburg_wafu/

 

 

【東海】

1位:牛すき焼き重と鰆の西京焼きの京おばんざい二段幕の内御膳
https://www.kurumesi-bentou.com/wazenshowako/gyusukiyakijyutosaba2/
2位:鰆の西京焼きと京おばんざいの二段御膳(https://www.kurumesi-bentou.com/wazenshowako/saikyouyaki/
3位:若鶏の山椒焼き 柚子胡椒添えと五目御飯のお弁当(https://www.kurumesi-bentou.com/wazenshowako/sansyouyaki_gomoku/

 

 

【九州】

1位:華やか蟹ちらし寿司のおもてなし二段懐石弁当(https://www.kurumesi-bentou.com/umenohana_kyusyu/kanichirashi/
2位:牛ロースステーキとチキン南蛮6升御膳【特製ライスコロッケ&肉巻きおにぎり】
https://www.kurumesi-bentou.com/syunnasyunsaiyamato/steaknanban_korokkenikumaki/
3位:鰻&牛ロースステーキの贅沢御膳(https://www.kurumesi-bentou.com/hakatanoperfectlunchtomioka/unagi_roinsteak/

 

 

■2021年の宅配弁当の動向

 新型コロナウイルスの感染が拡大する前の2019年から2021年までにお客様から寄せられた口コミデータを基に、宅配弁当の利用シーンの変化をお知らせします。

・社食や宴会の代わりとしてのお弁当活用が増加

「くるめし弁当」では。2019年の口コミでは、「会議・研修」でのご利用が約半数を占めていましたが、ウィズコロナとなった2021年、「会議・研修」に関する口コミ投稿率は約3割程度となっています。ウィズコロナとなりテレワークの導入やオンライン活用が進んだことで、以前のような会議や研修などから形を変えているのではないかと考えています。一方、「オフィスランチ・宴会・会食・歓送迎会」は約6%増加しています。社食や以前であれば飲み会が行われていたような新しいシーンでお弁当の活用が広がっており、この傾向は2022年以降も続いていくと考えています。

・お祝いごとや法要などの利用シーンでもお弁当活用進む

これまで「くるめし弁当」のお客様の大半が法人や団体でしたが、ウィズコロナでフードデリバリーや出前が生活の一部となり、個人のお客様の利用も増加しました。自宅利用や誕生日、長寿などお祝いごとの利用の割合は2019年3.4%だったのに対し、2021年は4.8%に増加、法要においては1.7%から5.4%に増加しました。幅広い世代が集まる法要は特に感染症対策への配慮が必要なシーンでもあります。以前のように親族が集まって食事をするのではなく、各家庭で召し上がれるようお弁当活用が広がっているようです。

 

 2022年も引き続き、ウィズコロナ時代に広がった新たな宅配弁当の利用シーンでも満足いただけるような商品の開発に努めます。同時に、より多くの方が様々な場面で宅配弁当を利用できるよう、提供エリアの拡大や配送条件の緩和、商品の拡充など、サービス品質向上を目指して取り組みます。

 

 

【日本フードデリバリー株式会社 概要】
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2‐10‐12 新大宗ビル3号館9F
代表者:代表取締役 石川 聡
WEBサイト:https://kurumeshi.co.jp/
事業概要:法人向けフードデリバリー事業 「くるめし弁当」「シェフコレ」
資本金:7,625万円(資本準備金を含む)
設立年月日:2010年8月26日