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【リリース】【社内懇親会実態調査】 70%以上の企業で「週5出社」オフィス回帰の流れ 大企業では「社員間の交流」、スタートアップでは「社員の満足度向上」 を目的にオフィスを会場とした懇親会を開催

国内最大級の法人向けフードデリバリーサービス「くるめし弁当」を運営する株式会社くるめし(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小林 篤昌)は、「オフィスでの飲食シーンの実態調査」と題して、オフィスでの懇親会に関する調査を実施いたしました。その結果をお知らせします。

<調査結果概要>

  • 懇親会を開催する企業は42.8%。懇親会を社内開催する割合が最も多いのは大企業で39%
  • 社内懇親会の開催目的は「社員間の交流目的(54.9%)」ただし、企業規模によって開催目的は異なる
  • 社内懇親会の開催内容は「歓送迎会(76.3%)」「忘年会(76.3%)」が主流。社員同士のクラブ活動・部活動(38.2%)社員旅行・遠足(39.3%)という回答もみられる
  • 30%以上がオードブルまたはケータリングで食事を手配。また、企業規模が大きくなるほどアルコールの提供率が高い
  • 社内・オフィスが会場となる懇親会のメリットは「移動時間」と「安価である」こと
  • 職場におけるコミュニケーションで最も多い不満点は「交流が少ない(17.3%)」/20代・30代はともに「業務に対するフィードバック」を求めている
  • 懇親会有無によって異なる満足度。懇親会実施により「人間関係」「社内コミュニケーション」における不満は低下
  • フル出社が70%以上でオフィス回帰は顕著。しかしフル出社の17%は「交流が少ない」と回答し、コミュニケーションに課題あり

 

詳細な情報は、以下のURLからリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000179.000007949.html

 

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広報担当 pr@kurumsehi.co.jp